公益社団法人日本超音波医学会|The Japan Society of Ultrasonics in Medicine

よくあるご質問

-会員歴について-
Q. 会員歴とは何ですか?
A. 受験をする当該年度の12月31日までに、3年以上継続して、本学会の正会員もしくは準会員、または日本超音波検査学会の会員であること。日超医から検査学会に移動する場合は1日でも会員歴が途切れた場合継続とはなりませんので、注意してください。(逆も同じ)

<認められる例>
  日超医入会:2010年4月1日~現在に至る
  検査学会入会:2010年4月1日~現在に至る
  日超医入会:2010年4月1日、日超医退会:2011年3月31日、検査学会入会:2011年4月1日~現在に至る
<認められない例>
  日超医入会:2010年4月1日、日超医退会:2011年3月31日、検査学会入会:2011年5月1日~現在に至る

参考:受験資格
-受験料について-
Q. 受験料振込をATMで入金した場合
A. (振込用紙を直接ATMに読み込ませるタイプ)ATMを使用して振込をした場合でも、問題ありませんが、必ず振込控えまたはご利用明細票(コピー可)を様式1に貼付して下さい。
Q. 受験料の返金はできるの?
A. 受験料はいかなる理由があっても、返金いたしませんので、受験資格(特に会員歴など)を満たしていることを確認の上、行って下さい。
-超音波検査実績(様式3の1)-
Q. 複数施設で症例をとった場合、様式3の1はどのように書いたらいいの?
A. 施設ごとに様式3の1を作成して下さい。
Q. 様式3の1はだれの署名と捺印が必要ですか?
A. 超音波検査を施行した施設長の署名と捺印が望ましいですが、受験者自身の上司でも結構です。
(専門医である必要はありません)
Q. 様式3の1に受付番号を記入する欄がない場合どうすればいいのですか?
A. 右上に手書きにて受付番号を書けば問題ありません。(様式3の2も同様)
-超音波検査実績(様式3の2)-
Q. スケッチは鉛筆書きでもいいの?
A. 超音波検査実績は鉛筆書きでないこととなっておりますので、スケッチも鉛筆以外で描いて下さい。
Q. 様式3の2に貼付する写真は直接紙に印刷してもいいですか?
A. 直接印刷しても、コピーを貼付しても結構です。コピーを貼付する場合は、画像が見えにくくならないように注意して下さい。
Q. 様式3の2の超音波診断医名(担当医)は専門医でなくてもいいのですか?
A. 超音波診断医名(担当医)は最終診断をした医師となりますので、施設の医師で問題ありません。
Q. 様式3の2の用紙は両面にしなければいけないのでしょうか?
A. 両面にする必要はありません。
Q. 前回不合格の場合、様式3の2の提出は必要ですか?また同じ抄録を提出してもいいのですか?
A. 20症例必要です。同じ領域を受験する場合に限り同じ抄録を提出しても問題ありません。しかし、応募要項が変更になる可能性がありますので、受験する年度の応募要項を必ず確認して下さい。
-推薦状(様式4)-
Q. 前回不合格の場合、専門医推薦(様式4)は必要ですか?
A. 専門医の推薦は必要となります。
-オンライン申込について-
Q. オンライン申込をしないと受験はできませんか?
A. 申込期限内にオンライン申込をしないと受験することはできません。
Q. 「検査士認定試験申請要項」は毎回おなじですか?
A. 変更がある場合もあるので、受験する年(回数)の「検査士認定試験申請要項」を必ずお読み下さい。
Q. 個人票入力ページに推薦専門医の入力が必要ですが、決まっていない場合どうすればいいのですか?
A. 個人票入力ページについては、オンライン申込締切日までは修正が可能です。推薦専門医に変更があった場合には、修正を行ってプリントアウトをして下さい。(その他:自宅住所・勤務先の修正も可能)
Q. 様式1~様式5のダウンロードはどこからすればいいのですか?
A. オンライン申込後に、「受付番号」と「パスワード」にてログインをし、「検査士認定試験個人ページ」より様式のダウンロードができます。