会員歴について
受験料について
- Q. 受験料振込をATMで入金した場合どうしたらよいのですか?
- A. (振込用紙を直接ATMに読み込ませるタイプ)ATMを使用して振込むことは可能です。必ず振込控え又はご利用明細票(コピー可)を様式1に貼付してください。
- Q. 受験料の返金はできますか?
- A. 受験料は、返金いたしませんので、受験資格(特に会員歴など)を満たしていることを十分確認の上、行ってください。
超音波検査実績について
※症例コードの振り分けについて、事務局へお問い合わせいただくケースが増えておりますが、どのような症例を選択し、個々の症例を症例コードへ振り分ける判断も、審査範囲となりますので、極力、ご自分で判断してください。また、個々の症例においてレポートに記載するべき内容についてのお問い合わせについても、審査範囲となりますので、ご自分で判断してください。報告書作成に関する質問について、事務局の電話対応やメールでの回答は(一切)行っておりませんので御注意ください。
- Q. 「超音波検査実績」の「同一施設の複数受験者が同一症例を提出することは認めません」について「同一症例」とは1検査のことを指すのでしょうか。それとも1患者のフォローアップを含めた全ての検査を一症例ととらえるのでしょうか。
例として、
20○○年4月1日 受験者Aが患者Aに対して心臓超音波検査を実施、
20○○年10月1日 受験者Bが患者Aに対して心臓超音波検査(フォローアップ検査)を実施、
受験者A及びBはいずれも「大動脈弁狭窄症」として「超音波検査実績」を提出したい。このようなケースでの申請は可能でしょうか。
*各検査は各受験者本人が検査を実施しています。 - A. 一人の患者さんが何度も超音波検査をお受けになることはありますので、検査の日にちが異なれば同一患者さんでも問題ありません。
超音波検査実績(様式3の1)
- Q. 複数施設で症例をとった場合、様式3の1はどのように書いたらよいのですか?
- A. 施設ごとに様式3の1を作成してください。
- Q. 様式3の1はだれの署名と捺印が必要ですか?
- A. 超音波検査を施行した施設長の署名と捺印が望ましいですが、受験者自身の上司でも結構です。
(専門医である必要はありません)
- Q. 様式3の1に受付番号を記入する欄がない場合どうすればよいのですか?
- A. 右上に手書きにて受付番号を書けば問題ありません。(様式3の2も同様)
超音波検査実績(様式3の2)
- Q. スケッチは鉛筆書きでもよいのですか?
- A. 第34回検査士試験からスケッチは鉛筆書きが可能となりました。
- Q. 様式3の2に貼付する写真は直接紙に印刷してもよいですか?
- A. 直接印刷しても、コピーを貼付しても結構です。コピーを貼付する場合は、画像が見えにくくならないように注意してください。
- Q. 様式3の2の超音波診断医名(担当医)は専門医でなくてもよいのですか?
- A. 超音波診断医名(担当医)は最終診断をした医師となりますので、施設の医師で問題ありません。
- Q. 様式3の2の用紙は両面にしなければいけないのでしょうか?
- A. 両面にする必要はありません。
Q. 前回不合格の場合、様式3の2の提出は必要ですか?また同じ抄録を提出してもよいのですか?- A. 過去の試験で提出したものと同じ症例を用いて作成した超音波検査実績書類を提出してもよいです。ただし、受験する回の様式に書き直し、専門医あるいは指導検査士から改めて署名を得ること。 また、過去の受験時の審査で合格であっても、改めて審査されるので不合格となることがあるので必ず見直しをすること。
- Q. 基礎領域試験は毎年受験しなければいけないのでしょうか?
- A. 認定試験合格者には翌年度の認定試験のみに利用可能な「基礎免除証明」を通知しています。ただし、「基礎免除」で受験をされた方が合格された場合は、発行されません。 基礎免除申請に該当される方は、次回試験のオンライン登録時に登録されます。
- 本会会員の方は、会員番号で紐づけされているので「検査士番号」は、オンライン登録画面にて自動的に「基礎免除有」と表示されます。
- 本会非会員の方で基礎免除者に該当する方は、「検査士番号」を入力すると「基礎免除有」と登録されます。基礎免除の対象者の方であっても、受験申請時に「検査士番号」を入力し登録されなかった方は、基礎免除対象者となりませんので注意してください。
推薦状(様式4)
- Q. 前回不合格の場合、専門医あるいは指導検査士推薦(様式4)は必要ですか?
- A. 専門医又は指導検査士の推薦が必要です。
指導検査士からの推薦について
- Q. 指導検査士の方に、推薦をいただくことは可能でしょうか?
- A. 腹部領域の指導検査士は受験領域が消化器・泌尿器・産婦人科領域、血管領域の指導検査士は受験領域が血管領域、体表臓器領域の指導検査士は受験領域が体表臓器領域に限り推薦が可能です。超音波検査実績(様式3の2)における署名も同様です。
超音波検査実績(様式3の2)・推薦状(様式4)
- Q. 超音波専門医が施設にいないため、症例を集めるのに苦労しております。研修先はどのように探せばよいでしょうか?
- A. 本会専門医研修施設一覧と専門医一覧が公開されておりますので、こちらから、ご自身でご交渉いただき研修を行っていただけますようお願いいたします。
オンライン申込について
- Q. オンライン申込をしないと受験はできませんか?
- A. 申込期限内にオンライン申込をしないと受験することはできません。
- Q. 「検査士認定試験申請要項」は毎回同じですか?
- A. 変更がある場合がありますので、受験する年(回数)の「検査士認定試験申請要項」を必ずお読みください。
- Q. 個人票入力ページに推薦専門医あるいは指導検査士の入力が必要ですが、決まっていない場合どうすればよいのですか?
- A. 個人票入力ページについては、オンライン申込締切日までは修正が可能です。推薦専門医あるいは指導検査士に変更があった場合には、修正を行ってプリントアウトをしてください。(その他:自宅住所・勤務先の修正も可能)
- Q. 様式1~様式4のダウンロードはどこからすればよいのですか?
- A. オンライン申込後に、「受付番号」と「パスワード」にてログインをし、「検査士認定試験個人ページ」より様式のダウンロードができます。