※第32回超音波検査士認定試験申請より、これまでの疾患コード2項目から7項目に増えました。必要症例数など詳細は申請要領をご確認ください。
- Q. 健診の抄録には超音波所見から考えられる臨床診断を記入するとありますが造影CTや細胞診等で診断が出ているものについても超音波所見のみからの診断を記入するのでしょうか?ラボデータ等の参考も記入してはならないのでしょうか?
- A. 健診施設からの受験者を考慮しての基準ですので、「超音波所見から考えられる臨床診断名を記入したものでもよい」とご理解下さい。ほかの領域のように他の検査データや組織所見などを参考所見として記載していただいて構いません。