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「超音波医学」投稿要項
2004年1月10日改正/ 2006年9月29日改正
2007年10月5日改正/ 2009年10月23日改正
2010年3月26日改正/ 2011年6月3日改正
この要項は日本超音波医学会の和文誌「超音波医学」への投稿要項である.英文投稿に際しては英文誌「J Med Ultrasonics」の要項を参照すること.
1. 投稿論文
 国内外の超音波医学に関する基礎的・臨床的研究で,会員に益すると認められるもの.論文投稿時には著作権譲渡,及び二重投稿でないことを確認するため,誓約書に著者・共著者全員の承諾・署名が必要である.誓約書は,綴り込みのもの(コピー可)を使用するか,本学会ホームページ(http://www.jsum.or.jp/)からダウンロードして使用すること(手順:「本学会ホームページ」→「論文投稿」→「誓約書」).
2. 二重投稿について
本学会編集委員会では,以前に出版されたものや現在投稿中の類似した論文と比較して,以下の全てに該当する内容の論文を二重投稿とみなす.
@対象が基本的に同じであること.
A方法が同じであること.
B結果・考察に新しいものがないこと.

罰則規定
 1) 論文審査中に二重投稿が判明した場合,筆頭著者・共著者は,その後3 年間投稿禁止とする. 投稿禁止期間中に投稿した場合は,さらに3年間投稿禁止とする.
 2) 学会誌掲載後に判明した二重投稿に対しては,その論文が違反論文であるため,撤回の旨を「超音波医学」誌上に掲載し,筆頭著者・共著者はその後5 年間投稿禁止とする.
   参考文献
   ・ Repetitive publication. J Clin Ultrasound. 1989; 17: 551.
   ・ Pitkin RM: Repetitive publication. Obstet Gynecol 1988; 72: 263-4.
3. 倫理規定
 医療技術の進歩には目覚ましいものがあり,医用超音波技術も同様である.その進歩が人類全体の幸福を目指していることは疑いないことであるが,その研究のために被検者が不利益を受けることがあっ てはならない.また,同時に,これが動物の虐待につながってはならない.これらの点を考慮し,臨床例(もしくは臨床材料)または動物を対象とした実験的研究においては,各施設の倫理委員会・動物実験に関する委員会の承認および被験者からinformed consent を得ている旨を論文中に必ず記載すること.
 また,個人情報保護のため,本文・図表とも患者 氏名,住所,ID など個人を特定できる記載がないこと.
4. 投稿原稿
 「総説」,「特集」,「原著」,「症例報告」,「技術報告」,「速報」,「教育」,「今月の超音波像」,「Letter to the Editor」である.
原著: 新しい研究成果を発表する.
症例報告: 貴重な臨床例または珍しい超音波検査所見を示した症例を報告する.
技術報告: 今後の研究を発展させる新技術あるいは手法を報告する.
速報※1: 新しい研究成果を速やかに報告する.
今月の超音波像※2: 診療に役立つ教育的な超音波像(画像が明瞭で教育的・啓蒙的意義の大きいもの)を報告する.
Letter to the Editor: 編集委員会,投稿論文に対する意見,超音波医学に関する質疑を投稿する.
※ 1: 本文,文献,図表の説明を併せて,4, 000 字以内にまとめること.
※ 2: 本文(2, 000 〜 3, 000 字)・写真(2 〜 4 枚)・文献(5 個程度)でまとめること.
5. 原稿の書き方
@ 用紙(A 4 版),余白(上下左右25 mm),活字(10. 5 ポイント),1 ページの行数(40 行),1 行の文字数(40 字),数字は半角英数とする.
A 文章は「である」調とし,平易な表現とする.句読点としては,ピリオド(.)とカンマ(,)を使用する.
B 語句は英語で表現する方が通例である場合以外は,出来るだけ日本語を用い,やむえない場合はカタカナ書きを用いる.
C必ずページ数を記載すること.
1ページ目
論文の種類,タイトル,著者名,所属,住所,電話番号,FAX 番号,e-mail address を記載すること.
・筆頭著者及び共著者は,原則として10 名(「今月の超音波像」は原則6 名)までとする.
・タイトル,著者名,所属,住所は,和文・英文の両方を記載する.
・有資格者は,英文氏名の後ろに略称を付ける.指導医(SJSUM),専門医(FJSUM),工学フェロー(EJSUM),検査士(RMS) 例:Taro HONGO,SJSUM, Hanako HONGO, FJSUM
2ページ目以降
@抄録・Keyword,A本文,B文献,C図(写真)の説明,D表,の順番で原稿を構成すること.
 ※項目ごとに改ページすること.

@抄録・Keywords
・ 和文抄録(600 字以内)及び英文抄録(300words 以内)を記載.
・ Keyword は英語5 個以内(固有名詞以外は小文字のみ)で記載.
・ 和文抄録:目的,対象と方法,結果と考察,結論の順に記載.
・ 英文抄録:Purpose, Subjects and Methods, Results and Discussion, Conclusionの順に記載.
※ 原著論文の場合は,structured abstract とする.

A本文
A)原著論文の場合
 「 はじめに」,「対象と方法」,「結果」,「考察」,「結語」の順に記載すること.
はじめに:研究の目的・意義について述べる.
対象と方法:用いた超音波装置,探触子,周波数などについてもふれ,追試出来るように具体的に記載する.用いた統計処理法についても記載する.
結果:簡潔明瞭に記載する.
考察:これまでの報告との比較,独創性などを示すこと(結果の内容との重複は避けること).
結語:この研究によりこの先どうしたいのかふれる.
B) 症例報告の場合
「 はじめに」,「症例報告」,「考察」の順に記載すること.
はじめに:疾患の概要と報告の目的を記載する.
症例報告:症例または超音波所見の特徴について記載する.
考察:これまでの報告と比較して新規性について述べる.

B文献
本文中の引用箇所の右肩に上付きで引用順に番号を振って記載すること.
書式は下記のように,著者名を3 人までとし,それ以上は和文では「ほか」,英文では「et al」とする.雑誌名については,和文雑誌は公式の略称,欧文雑誌は Index Medicus にしたがって略したものを記載する.

 1.雑誌からの引用

<和文誌>
山田聡,岩野弘幸,小室薫,ほか.拡張型心筋症における心筋内血液量と左室収縮予備能の関係.超音波医学 2010;37(4):491-7.

<英文誌> (2001 年 28 巻より刊行)
Feril LB Jr, Tachibana K, Kondo T, et al. Hypotonia-induced cell swelling enhances ultrasound induced mechanical damage to cancer cells. J Med Ultrasonics 2009;37(1):3-8.
<抄録号>
久米真,佐藤香奈,大川浩一,ほか.超音波によるsonochemical preconditioning によって細胞にもたらされるストレス耐性.第83回日超医抄録集 2010;37(Suppl):S322.
  ※ 第1 回(1962 年)〜第46 回(1985 年)までは「第○回日超医論文集」となる
 2.単行本からの引用
  田中元直.超音波心臓診断学.東京,メディカルエレクトロタイムス社,1987; p. 13-5.
 3.単行本の章からの引用
  Crystal RG. Sarcoidosis. In: Kasper DL, Braunwald I, Fauci AS, et al (eds). Harrison’s Internal Medicine. New York, McGraw -Hill; 2005. p. 2017 -23.

C図(Fig)の説明文 と 図(Fig)
 ・ 図(Fig)の説明文は,本文最終ページに「図の説明ページ」を設け,日本語で記載すること.
 ・ 図中の言語・単位等は全て英語を用いること.
 ・ 図(Fig)は適宜 ,矢印を入れ,模式図等を付して,理解しやすくすること.
 ・ 鉛筆書きの図は受け付けない.

D表(Table)
 ・ 表中(Table)の言語は,日本語を用いること.
 ・ 単位は全て英語を用いること.
 ・ 表(Table)の上部に日本語でタイトルを,下部に日本語で注を記載すること.
 ・ 鉛筆書きの表は受け付けない.
6. 用語,方法,略号について
・ 医用超音波用語,表示法については,「超音波医学」の最近の号及び「用語」(「本学会ホームページ」→「用語・診断基準」→「用語検索システム」)を参考にすること.
 ・ 略語の使用は一般的なものに限り,かつ最小限度にとどめること.
 ・ 本文中ではじめて略語を使用する場合は,その正式名,内容を記載すること.記載方法:(left ventricular ejection fraction: LVEF)
 ・タイトルでの略語使用は避けること.
7. 原稿の内容
投稿原稿は全て複数の査読者が評価を行い,編集委員会が採否を決定する.投稿要項に準拠しない原稿は査読を受けることなく投稿者に返却されることがある.
8.掲載料
投稿料,掲載料,及び編集委員会が必要と認めた図のカラー印刷は無料とする.別刷については,料金を定めている(「本学会ホームページ」→「論文投稿」→「別刷料金表」).
9.自動的にRejectする日数について
編集委員会から著者修正を依頼した場合,通常4週間以内に修正原稿の提出が必要となる.100 日を経過した場合,自動的にReject となる.
10.原稿のデータ提出
以下の3 項目をデジタルデータとし,メール添付にて提出すること.大容量(5 MB)以上となる場合は,まず,以下まで問合わせること.
 1)誓約書
  スキャンしPDF ファイルにした形式での提出を推奨する.それ以外であればFax にて提出する.
 2)原稿
  原稿はMS-Word ファイルで作成し,1 ファイルにまとめて提出する.
 3)図・表
  各々1 ファイルにまとめて提出する(Fig 一式,Table 一式).
  注意:個々のデータ提出は不可(例:Fig. 1, Fig. 2, Fig. 3, ・・・, Fig. n).

提出・問合せ先
社団法人日本超音波医学会
「超音波医学」編集委員会
〒101-0063 東京都千代田区神田淡路町2-23-1
お茶の水センタービル6 F
TEL:03-6380-3711 / FAX:03-5297-3744
e-mail: noguchi@jsum.or.jp

 


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