(会 告)
公益社団法人日本超音波医学会認定超音波検査士制度
第6回超音波指導検査士(腹部領域)資格更新実施について
公益社団法人日本超音波医学会
理事長 飯島 尋子
認定超音波検査士制度委員会
委員長 濱口 浩敏
理事長 飯島 尋子
認定超音波検査士制度委員会
委員長 濱口 浩敏
公益社団法人日本超音波医学会認定超音波指導検査士(腹部領域)の資格更新を下記の要領にて実施いたします。詳細は下記の更新書類申請要領他を参照してください。資格更新対象者で本会ウェブサイトの会員専用ページにおいて更新単位が100単位を超え、かつ受講期間内に本会教育委員会主催の「必修講習」を1回受講している者は、本会ウェブサイトから資格更新申請を行ってください。(ただし、100単位のうち50単位は本会企画への出席・発表(論文掲載も含む)に限る)。条件を満たさない者は本会ウェブサイトから「超音波指導検査士資格更新申請書」をダウンロードし、単位を証明する書類とともにご送付ください。)
また、取得単位数が規定に達しない者に対しては、1年間を限度とした更新猶予の制度が設けられています。なお、資格更新の申請を行わない場合は、認定超音波指導検査士(腹部領域)の資格が取り消されます。
第6回「超音波指導検査士(腹部領域)」資格更新実施要領
1.資格更新対象者 | 以下の条件をすべて満たす者。
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2.申請方法・申請期間 |
下記のいずれかを選択してください。 <ウェブサイトからの申請> 本会ウェブサイトの会員専用ページにおいて、申請期間中に表示される指示に従って手続きすること。ウェブサイトから申請した場合、更新書類の提出不要。 申請期間:2022年12月1日(木)~2023年1月31日(火) |
<書類送付> 申請書類一式を作成し、下記あて先へ必ず簡易書留またはレターパック(ライトまたはプラス)にて送付すること(普通郵便及び持参は不可)。 提出期間:2022年12月1日(木)~2023年2月10日(金)<当日消印有効>期日の延長は行わない 〒101-0063 東京都千代田区神田淡路町2-23-1 お茶の水センタービル6F 公益社団法人日本超音波医学会 超音波指導検査士係 | |
3.更新審査・認定料 | 5,000円(うち消費税額454円)を申請書類提出期間内に、本会指定の口座へ振り込むこと。いったん振り込まれた更新審査・認定料は返却しない。 |
4.資格更新猶予申請 |
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5.その他の事項 |
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第6回超音波指導検査士(腹部領域)資格更新申請要領
公益社団法人日本超音波医学会
公益社団法人日本超音波医学会認定超音波指導検査士(腹部領域)資格更新の申請をする者は、下記の要領に従って申請してください。
資格更新申請書類は下記よりダウンロードしてください。
指導検査士資格更新申請書
指導検査士更新猶予申請書
資格更新申請書類は下記よりダウンロードしてください。
指導検査士資格更新申請書
指導検査士更新猶予申請書
1.資格更新対象者 | 以下の条件をすべて満たす者。
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---|---|
2.申請方法・申請期間 |
バーコードカードまたは本会ウェブサイトの会員専用ページから資格更新単位を登録し、更新単位が100単位を超え、かつ受講期間内に本会教育委員会主催の「必修講習」を1回受講している者は、本会ウェブサイトの会員専用ページから資格更新申請時期に表示される更新申請ボタンを押し、更新申請を行うこと。ボタンを押した場合は、申請書類一式の作成及び送付は不要です(ただし、更新申請ボタンは100単位の内50単位以上が本会企画への出席・発表(論文掲載も含む)として取得し、受講期間内に必修講習を1回受講している方に限り表示されます)。
<ウェブサイトからの申請期間> 申請期間:2022年12月1日(木)~2023年1月31日(火) ウェブサイトからの更新申請ができない場合は、以下「3. 郵送による申請の場合」を参照 |
3. 郵送による申請の場合 |
下記の書類を本会ウェブサイトよりダウンロードし、郵送すること。
2022年12月1日(木)~2023年2月10日(金)<当日消印有効> 期日の延長は行わない。 *消印有効日を過ぎて、事務局に到着した書類は受理できませんのでご注意ください。 申請書類提出期間: 申請書類一式を作成し、下記あて先へ必ず簡易書留またはレターパック(ライトまたはプラス)にて送付すること(普通郵便および持参は不可)。 〒101-0063 東京都千代田区神田淡路町2-23-1 お茶の水センタービル6階 公益社団法人日本超音波医学会 超音波指導検査士(腹部領域)係 |
4.更新審査・認定料 |
5,000円(うち消費税額454円) ゆうちょ銀行振替口座 口座番号:00130-8-93294 加入者名:公益社団法人日本超音波医学会 通信欄:第6回超音波指導検査士(腹部領域)資格更新審査・認定料・氏名・RSMS番号を記載すること。 *既納の更新審査・認定料は、いかなる理由があっても返却しない。 |
5.複数領域 | 超音波指導検査士(腹部領域)資格の有効期間は5年間とし、更新手続は5年ごとに行う。指導検査士資格更新を行うことで保有する検査士資格領域も同時に更新されるものとする。複数領域を更新する場合も、更新審査・認定料は一律5,000円(うち消費税額454円)です。 |
6.申請単位及び必修講習受講の有効期間 | 初回更新の者―超音波指導検査士(腹部領域)資格認定日(4月1日)から5年後の1月31日までの単位及び受講が有効となります。 2度目以降更新の者―更新申請された年の2月1日から5年後の1月31日までの単位及び受講が有効となります。 (例:2度目の資格更新で、2023年4月1日が認定日の者は、2023年2月1日から2028年1月31日までの単位が次回更新時に有効な単位となります。) |
7.審査結果の通知 および認定証の交付 |
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8.資格更新猶予申請 |
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9.資格の喪失 | 指定期間内に資格更新申請を行わなかった場合は、公益社団法人日本超音波医学会認定超音波指導検査士(腹部領域)制度規則により、超音波検査士としての資格は喪失します。 |
10.その他 | 更新書類申請期間以後の受付期間の延長、猶予書類等は受け付けません。不明点は、本会超音波検査士係に問い合わせること。(E-mail:soumu@jsum.or.jp) |
更新申請書類記入要領
更新申請を希望する者は、この記入要領に準じて必要書類のすべてに遺漏のないよう記入してください。
a. | 公益社団法人日本超音波医学会認定超音波指導検査士(腹部領域)資格更新実施内規の改正により、研修・業績単位となる対象学会等に変更がありますのでご注意ください。必要研修・業績単位は、同資格更新内規をご参照ください。 |
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b. | 申請書類「様式1の1、1の2、様式2」は学会ウェブサイトからダウンロードをしてください。申請書類の作成に際しては、パソコン入力又は、明瞭な楷書で記入してください。 |
c. | 超音波指導検査士(腹部領域)資格更新申請研修・業績単位証明書(様式2)については、証明となる書類等の原本又はコピーを貼付し、番号を記入して提出してください。学術集会等の出席証明の場合は、必ず「申請者名」「大会名称」「開催年月日」「出席証明者名(大会長名)」等がわかるように貼付してください。(記名部と出席証明部分を切り放している場合は、セロテープ等でとめて提出してください。領収証部分は必要ありません。)発表または論文の証明書類は、様式2に必要事項を記入の上ホチキス等でとめて提出してください。 |
d. | 資格更新に必要単位数を満たさない場合は、資格更新猶予申請の手続きをしてください。その場合、取得している領域すべてが猶予となります。希望する者は「猶予申請書類」を学会ウェブサイトからダウンロードをしてください。更新猶予申請が承認された者には、「猶予通知」を発行いたします。次回申請時に「猶予通知」を添付して申請してください。なお、この証明書の再発行はいたしませんのでご注意ください。更新猶予期間は1年間限りですので、この期間に必要単位を取得できない場合は、資格喪失となります。 |
e. | 提出された申請書類は返却いたしません。「超音波指導検査士(腹部領域)資格更新審査・認定料払込票兼受領証」及び「研修・業績単位証明書」が必要な場合は、必ずコピーを提出してください。 |
f. | 学会によって参加証の形式が異なります。 「申請者名・大会名称・開催年月日・大会長名・大会長印」のすべてが必要ですので、切り離した場合はこの状態にして貼付してください。「申請者名・大会名称・開催年月日・大会長名・大会長印」が確認できない参加証は無効となります。 ※領収証は必要ありませんが参加証を発行していない会においては、主催元が発行している領収証であらかじめ氏名記載欄が作成してある場合において、申請者名が記入してあるものは、参加証と認めます(コピー可)。 |
参加証見本
「申請者名・大会名称・開催年月日・大会長名・大会長印」すべてが必要です。切り離した場合は必ず、この状態にして貼付してください。(コピー可)

※一般社団法人日本超音波検査学会が主催する学術集会、地方会学術集会、医用超音波講義講習会については、一般社団法人日本超音波検査学会発行の氏名が予め印字されている参加証であれば「申請者名・大会名称・開催年月日」のみのものでも認めます。