Online Journal
電子ジャーナル
IF値: 0.966(2018年)→0.898(2019年)

英文誌(2004-)

Journal of Medical Ultrasonics

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2016 - Vol.43

Vol.43 No.Supplement

一般ポスター
消化器 その他③

(S824)

高輝度膵の評価について

Evaluation of the bright pancreas

片山 和弥1, 村松 和美1, 三上 知美1, 大波加 美和子1, 岡部 酉耕1, 松本 直樹2, 小川 眞広2

Kazuya KATAYAMA1, Kazumi MURAMATSU1, Tomomi MIKAMI1, Miwako OHAKA1, Yuukou OKABE1, Naoki MATSUMOTO2, Masahiro OGAWA2

1医療法人社団せいおう会鶯谷健診センター医療部検査チーム, 2日本大学病院消化器肝臓内科

1Department of Clinical Laboratory Team, Uguisudani Medical Center, 2Division of Gastroenterology and Hepatology, Department of Medicine, Nihon University School of Medicine

キーワード :

【目的と方法】
腹部超音波検査において脂肪肝の臨床指標は明確に定められているが,脂肪膵(高輝度膵)については臨床指標となるものが明確に定まっていない.今回,脂肪膵(高輝度膵)を中等度脂肪膵と高度脂肪膵に分類し,超音波検査で腫大を認めた脂肪膵(高輝度膵)100例に対しCT検査で得られた画像と大きさの比較をした.
【結果】
調査の結果,超音波検査で腫大を認めた約62%の脂肪膵(高輝度膵)において,CT画像との相関関係が認められた.また,26%の脂肪膵(高輝度膵)においては腫大が認められず,12%の脂肪膵(高輝度膵)においては評価困難であった.
【結語】
脂肪膵(高輝度膵)の臨床指標については学会論文,資料が極めて少ないため,今後,様々な視点から研究を重ね発表をして行く予定である.