Online Journal
電子ジャーナル
IF値: 0.966(2018年)→0.898(2019年)

英文誌(2004-)

Journal of Medical Ultrasonics

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2016 - Vol.43

Vol.43 No.Supplement

特別プログラム 領域横断
パネルディスカッション 領域横断 3 日本超音波医病学会が取組むキャリア支援(JSUM男女共同参画委員会共同企画)

(S208)

日本超音波医学会男女共同参画委員会 アンケート調査報告

The Japan Society of Ultrasonics in Medicine Gender Equality Commission survey report

赤坂 和美1, 2, 工藤 正俊2, 飯島 尋子2, 上原 麻理子2, 斎藤 明子2, 椎名 毅2, 高野 真澄2, 谷口 信行2, 畠 二郎2, 平井 都始子2, 古川 まどか2, 山口 匡2

Kazumi AKASAKA1, 2, Masatoshi KUDO2, Hiroko IIJIMA2, Mariko UEHARA2, Akiko SAITO2, Tsuyoshi SHIINA2, Masumi TAKANO2, Nobuyuki TANIGUCHI2, Jiro HATA2, Toshiko HIRAI2, Madoka FURUKAWA2, Tadashi YAMAGUCHI2

1旭川医科大学病院臨床検査・輸血部, 2日本超音波医学会男女共同参画委員会

1Medical Laboratory and Blood Center, Asahikawa Medical University Hospital, 2Gender Equality Committee, The Japan Society of Ultrasonics in Medicine

キーワード :

日本超音波医学会男女共同参画委員会は,多くの会員が,個々の仕事,生活の多様性を尊重しつつ,超音波医学への取り組みを通じて男女共同で支える豊かな医療を推進することを目的として設置された.今後の委員会活動内容を検討するために,第88回日本超音波医学会学術集会においてアンケート調査を行ったので結果を報告する.アンケートの方法は学術集会開催期間中の2015年5月22〜24日に受付にて用紙(設問数12問,所要時間約2分)を配布し,記入後の用紙を各会場入り口の回収箱にて回収する方法とした.
全回答者数は1,067名(男性医師20.5%,女性医師9.0%,男性技師12.5%,女性技師40.6%,その他17.4%),うち学会員が731名(男性医師27.8%,女性医師12.3%,男性技師13.3%,女性技師32.4%,その他14.2%)であった.年齢の内訳は全回答において20代9.9%,30代25.2%,40代32.4%,50代23.9%,60代7.6%,その他1.0%であった.
育児が必要な子供や介護対象者の有無,ライフイベント(出産・育児・介護等)が理由となった勤務の継続が困難な経験の有無,学会あるいは講習会の際の託児所利用希望の有無,男女共同参画の立場から日本超音波医学会が行うべきと思われる事項などの設問に対するアンケート集計結果を報告し,超音波医学に携わる人たちが置かれている現状と課題の一端を明らかにしたい.