病気はどのようにして見つかるの?-超音波検査の役割-
2025年6月1日(日)国立京都国際会館 1階 Annex Hall2(第3会場)において、「病気はどのようにして見つかるの?-超音波検査の役割-」というテーマで市民公開講座を開催しました。
多くのお客様にご来場いただき、誠にありがとうございました。4名の先生方によるご講演の後、参加者の方から寄せられた質問に、演者の先生からご回答をいただく時間を設け大好評でした。

プログラム
講演 1.今話題の心不全 !! 心臓超音波法で見つかるよ !!
演者:田中 秀和(神戸大学大学院医学研究科循環器内科学分野)
講演 2.離れた場所でも妊婦さんの診断ができるようになりました
演者:藁谷深洋子(京都府立医科大学産婦人科学教室)
講演 3.前立腺がんは,どのようにして見つかるの?~超音波検査の役割~
演者:浮村 理(京都府立医科大学泌尿器科)
講演 4.膵がんの早期診断~超音波検査の役割~
演者:蘆田 玲子(和歌山県立医科大学内科学第二講座)

2026年の市民公開講座は第99回学術集会(於:東京国際フォーラム)会期中に開催予定です。