公益社団法人日本超音波医学会|The Japan Society of Ultrasonics in Medicine

資格更新単位のWeb申請システムについて

【注意】
オンライン事前参加登録をされた本会主催の学術集会または地方会学術集会への参加については、後日、視聴履歴をもとに自動的に参加単位を付与しますので、下記の業績単位登録及び日本超音波医学会事務局への参加証の送付作業は不要です。会員番号を記載し忘れて参加登録をされた場合や、参加登録後に本会会員になられた方は、下記をご参照に申請してください。

1. 資格更新単位のWeb申請システムとは?
超音波医学会認定資格更新のための単位申請について、会員ページにて一部の単位をWeb上から随時申請することが出来るシステムです。会員ページにて資格更新要件を満たしている場合、Webから資格更新が可能となります。
この場合、「更新申請期間中」に表示される『保有資格を更新する申請ボタン』を押すことにより更新申請したことになり、書類の郵送が省略できます。
※各会場の受付でバーコード付認定カードで参加単位登録をされた方は再登録不要です
2. 対  象
Webによる資格更新単位申請システムの対象となるのは,次の単位です.
対     象 必要単位 単位取得期間
超音波専門医の資格更新のための単位 100単位 資格取得時または前回の更新時から5年間
超音波工学フェローの資格更新のための単位 100単位 資格取得時または前回の更新時から5年間
超音波指導医の自己推薦のための単位 150単位 申請時の直近の5年間
超音波指導検査士の資格更新のための単位 100単位 資格取得時または前回の更新時から5年間
超音波検査士の資格更新のための単位 25単位あるいは50単位 資格取得時または前回の更新時から5年間

※超音波指導検査士を取得されると、指導検査士認定時からの単位が有効となり、検査士認定期間の保有単位は無効となります。

3. Web申請できる単位について
Webシステムより申請できるのは,出席単位のみです.
Webシステムより申請できない単位については、従来通り委員会にて審査し、承認します。
Webシステムで
申請できる単位
日本超音波医学会主催の学術集会,地方会,講習会等の出席単位
日本医学会分科会の学術集会の出席単位
日本超音波医学会の指定超音波関連学会出席単位
バーコードカードを忘れた場合の出席単位
Webシステムで
申請できない単位
超音波医学(和文誌・英文誌)以外の論文・著作
日本医学会分科会の学術集会での発表分の単位
日本超音波医学会の指定超音波関連学会発表分の単位
自動的に登録される単位
(申請の必要がない単位)
バーコードカードによって出席登録した単位
日本超音波医学会主催の学術集会,地方会等の発表分の単位
超音波医学(和文誌・英文誌)に掲載された論文の著者分の単位
4. Webシステムによる単位申請のプロセス
  • STEP1 会員ページへアクセス
  • STEP2 IDとパスワードを入力確認ページへ
  • STEP3 登録済単位を確認
  • STEP4 申請する単位を確認
  • STEP5 申請内容を送信
  • STEP6 送信完了のメールを受信
  • STEP7 証明書類を郵送
  • STEP8 承認状況をWebで確認
STEP1
超音波医学会ホームページから、会員ページへアクセスして下さい.
ID,パスワードを入力すると、現在の会員種別により,自動的に『超音波専門医』『超音波指導医/専門医』『超音波工学フェロー』『超音波検査士』『超音波指導検査士/超音波検査士』のいずれかのメニューが表示されます。
STEP2
『研修・業績単位の確認・出席単位のWeb申請』から、単位の確認ページを選択して下さい.
STEP3
事務局に承認された登録済み単位・未承認の申請済み単位の一覧が表示されます.
STEP4
『業績単位のWeb申請』ページへアクセスし、申請内容を入力して下さい.
STEP5
『この内容でWeb申請を行う』ボタンをクリックし、申請内容を送信します.
STEP6
申請内容が送信されると、Webシステムより、申請した単位の確認と証明書類の郵送を依頼するメールが届きます.
STEP7
次のものを証明書類として事務局宛に郵送します.
  • 申請ページの最終ページを印刷したもの
  • 申請した学会の参加証のコピー(申請ページの最終ページにある『参加証のコピー貼り付け用紙』
    (PDF)をダウンロードして印刷し,参加証のコピーを貼り付けて下さい.)
STEP8
申請されたそれぞれの単位は、単位の確認ページから登録状況を確認出来ます.
5. 更新の承認について
Web申請された単位につきましては、事務局が審査・承認します.
Webで申請出来ない単位につきましては、従来通り委員会にて毎年一回審査・承認します.